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どうしても「動けない」・・・それは勘違いだった!目から鱗の気づき

あなたは自分自身の活動が思うように進まず「動けない」と感じていませんか?焦りや葛藤が絡まり、自己否定に走ってしまうことは珍しくありません。このブログでは、そんな状況を乗り越え、自らを再認識し前に進むための重要なヒントをご紹介します。読了後には、停滞から抜け出すための新しい視点が得られることでしょう。

目的を持った活動の中で、「動けない」という感覚に苦しむ人は少なくありません。多くの場合、それは自分自身への誤った認識から生じています。人間は生きている限り常に微細な動きを繰り返しています。入院中の患者でさえ、体は定期的に動かされていることを考えれば、私たちが「動けない」と感じるのは実際には事実とは異なるのです。本記事では、「動けない」という自己認識を見直し、身口意(身体・言葉・意識)を一致させて真の力を発揮するための具体的な方法を解説します。

目次

身体と意識と言葉を一致させることで、動けない、というのは嘘だと体感できる方法を教えます

この文章を読んでよくわからない方は、ヒアリングセッション(無料)でお伝えします。

動けない人の勘違い

コーチング活動がうまく行かない時の私が気づいたこと

私はコーチとして活動をしようと思い立ち、学び始めて数年が経過しました。

ところが、活動をしようとすればするほど、動けなくなります。

特に、自分を認知してもらうための告知活動がとにかく苦手で動けない。

そんな状況なので

– 「できない」

– 「動けない」

– 「動かなければ」

– 「焦る」

– 「葛藤する」

– 「自己否定に走る」

– 「さらに動けなくなる(固まる)」

– 「力が抜けなくなる」

現状は「蟻地獄にハマっている」

というように、悪循環の中から抜け出れなくなってしまいました。

悪循環のの外に出れなくなってしまったのです。

自分の視点が悪循環の外に出ることができれば

– 視野が広がり

– 選択肢が増え

– 解決策を見つけることができる

のですが、

悪循環の状態の視点が固定されているので解決できずにいます。

悪循環から抜けられない状態が続きます。

– 自分の活動資金も底をつき

– 今月改善できなければ全ての活動を停止する

ところまで追い込まれていきました。

そんな状態の中で、私はあることに気づきました。

そのときの、気づきを検証していったプロセスを記録に残しています。

この記録はかなり雑かもしれませんが、

私と同じように、悪循環にハマって、動けない人が動けるようになるヒント満載な事例となると思います。

大きな勘違い:私は本当に動けていないのか?

今日、朝起きて、自分の内部の声は何をいっているのかに注意を向けてみた時

動けないことへの突破口を見つけた気がしました。

私の内的対話で出てくる言葉は

**「動けない」**という言葉です。

本当に動けていないのか?という疑問が出てきました。

言葉で「動けない」と言っていることと、実際に身体も動けていないのか?という疑問です。

そこで自分にツッコミを入れてみました。

そうすると、次のような事実に気がつきました。

人間の細胞は身体が同じ体勢のままだと壊死してしまうということです。

私たちは、座っている時も寝ている時も常に身体は微妙に動いています。

同じ体勢を取り続けていると、細胞は壊死してしまうからです。

なので、入院していて身体が動かせない患者さんは定期的に、身体を動かすようにサポートされています。

つまり、身体は常に動いている。無意識が制御してくれているのです。

私が自分に「動けない」と言っている言葉による表現は、身体がどのような状態にあるか?ということを正確には表現できていないことに気がついたんです。

身体は常に動いていないと生きていられないので、事実とは異なることになります。

身体:動き続けている(動かないと死んでしまうから)

言葉:動くことはできない(身体は動くことができないという表現に)→身体は死んでしまうことになる

身体と意識の状態、言葉が不一致な状態です。

**武道では、身口意の一致が重要と言われています。**

身体、言葉、意識が**一致していると能力を発揮できる**

**不一致だと本来の力を発揮できない**

ということです。

私が「動けない」と言っている時は、
身口意の状態は不一致になっているのです。

じゃあ、一致させればいいことになります。

自分の意識の前提、言葉の使い方を変えればいいということです。

まずは、自分の認識、意識の前提を変えることが必要です。

身体からすると「動けない」という状態は、生きている限りあり得ません。

「動けない」と言えるのは死んだ時だけです。

なので、

認識としては

常に動いている

変化している

私は常に変化している

ということを、前提として認識すること(意識)です。

言葉遣いについて

「動けない」ではなく、

「動きを意識レベルで認識できていない」

ということにすればいいんじゃないかな!と思いました。

身体は常に変化している(動いている)

意識(認識)も、私は常に変化している、と認識する

言葉は、私は常に変化している(動いている)

動けないと感じていた時は
意識で変化を認識できていない状態の時だった

ということで、

動けないということは、「ない」

というマインドセットがいい感じだな、と腹落ちしたんです。

このマインドセットになることで、

常に私は変化している。から

変化していない、と自分を責める必要がなくなってしまいます。
だって常に変化しているんだから・・・ちゃんちゃん!ということになりました。

これまで、動くことができない、と悩んでいて、かつ

そこから抜け出せずにぐるぐるしている方にとっては

目から鱗、になると思います。
この部分腹落ちしない、動けずにいる方

ぜひ私とお話ししましょう!

腹落ちさせたい方はこちらからお問い合わせください

一人でどうして良いかわからない時は

私のコーチングセッションを受けるか、初めての人はヒアリングセッション(無料)を受けてみることをご検討ください。

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この記事を書いた人

時代にマッチした人生デザインを支援するコーチ
創造的問題解決手法(フューチャーマッピング)と葛藤を統合することで本当の自分を取り戻す(ストレスクリアコーチング)を通じて、生活の質の向上・現実変化に貢献していきます。AI(ChatGPT他)、占星術、タロットも活用します。

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