ぞの (中園勲)
クライアントが直面している目標・課題・問題に対して、本質的な課題を認識したうえで変化をもたらすコーチングを提供しています。
フューチャーマッピング、ストレスクリアをベースとしたコーチングを提供しています。
幼少期から大学生まで
私自身が幼少期からコミュニケーションに苦労してきた経験と小学生から始めたバスケットボールで大学生のころ「ゾーン」を頻繁に体感するという経験がベースになって今の私があります。
###コミュニケーションを学び続ける社会人
日常のコミュニケーションに問題を抱えていたのをなんとかしたいとメーカー系の販売会社に就職。
入社当初は電話にでれない、取引先に行けない状態から始めたダメダメ営業マンでした。同期からも心配され、自分自身どうなることかと毎日緊張の連続でした。
周りの人たちは人とのコミュニケーションをとることについての苦手意識は少ない方が多かったこともあり、私自身はかなり違和感を感じていました。
バスケットで体感した「ゾーン体験」を何とか日常生活でも駆使しながら仕事を続けることで、違った世界が見えるのでは、と心理学や自己啓発、瞑想などを学びながら日常生活を送っていました。
30歳の頃になってやっと、自分の感情を表現できるようになり、結婚もすることができました。
とはいっても、まだまだコミュニケーションは苦手だと思っていたので、セミナーに通ったり本を読んだりして改善を図っていったおかげで営業マネージャとして活動するまでになりました。敏腕営業マンの部下が頭を抱えているようなトラブルに対しても対応できるようになっていました。
その半面、年上の部下や会社に不満を持っている部下達の対応ができずに、チームが崩壊しかかった経験もすることになります。
当時の上司は非常に優秀な方でビジネスの基本を教えてもらった恩師です。一方、かなり感情の起伏の激しい方で、私だけでなく、部下にも感情的に当たることも頻繁にあり、萎縮してしまう部下が激増。チームへの影響も大きく、間にはさ前れてかなり理試行錯誤しました。鬱直前まで行きましたが、あるきっかけで上司を理解することができ、上司の意図を部下に適切に伝えられるようになり、コミュニケーションが激変しました。
ビジネスもコミュニケーション力も成長した時期でした。
コミュニケーションを武器とすることができるようになった
最終的には営業部責任者としては20人以上の部下を持ち、9億円の案件獲得を成功させるなどの実績を残すことができました。
その後、営業の経験しかない中で、会社のITシステムの企画の責任者として携わることになります。
5年で50年の変化が起こるといわれた時期に、クラウド、これまで身につけた心理学・コーチングのスキルを駆使してきたコミュニケーション力を武器として、ユーザーと技術者との関係を深めることで、先端のシステムを導入すことに成功。
社内の仕組みをグループ内でも最先端のシステム構成に変更することができました。
ここまで至るまでに、いろんな心理学的な学びをしてきました。
スポーツで体験したゾーンを日常に持ち込むため、NLP,瞑想やボディワーク、スピリチュアル(精神世界)まで学びに行きました。
そんな中で最もインパクトを与えてもらったのが
・フューチャーマッピング
・ストレスクリア
になります。
シンプルで本質的なところに惹かれています。
現在は、クライアントが直面している目標・課題・問題に対して、本質的な課題を認識したうえで変化をもたらすコーチングを提供しています。
クライアント様一人ひとりの人生をデザインしていくためのお手伝いをさせていただこうと思っています。
今後は、フューチャーマッピングとストレスクリアのセッションをベースにしながらNLPなども織り込んで、占星術やタロットといった伝統的なメソッドの知識を織り交ぜることで、より深いレベルでの気づきや変容をもたらしていきます。